暑い。この後気温が急降下するらしい。
これを格好よく書きたい。平安時代の日記文学作者の才能がほしい。
夢を見た
海沿いにいる。子どもの頃の近所の子と一緒。
歩く。日が暮れて来たので帰ることにする。
バスターミナルに来る。列に並ぶ。
前にいたおっさんとひょんなことから口論になる。
「それじゃ若いもんに示しがつかないだろうが」
私は怒鳴る。まわりになだめられておさまる。
気づくと一緒にいた子の運転する車に乗っている。彼は車を買い換えるらしい。
そのままディーラーに行き、新車に代える。彼は前の車の装備を乗せ変えるか相談している。
私はひとり昔の車の中にいる。内装は新品だ。新品はいいな、と思う。(終わり)
思ったこと
目が覚める。昔の知り合いが久しぶりに出てきた。
バス停でのケンカ。若いものの心配。若者にとっては大きなお世話かもしれない。どっちも老害か。
乗り換える前の車だって十分に新車に見えたのだが。壊れるまで使うタイプ。もっとも最近はアップデートから外れて壊れなくても使えなくなるものも多い。サイクルが早すぎる。
買い出しに行く。歩く。
歩きながら考える。自分は宗教2世だ。ニュースでたくさん報道されている。細かいことは置いておいてだいたいああいう感じのことがうちでもあった。
ついに国会でも議題にあがるようになった。やっとだ。
嬉しいというよりも色々と思いだしてつらい。
さらなる注意が必要だ。昔通っていた精神科のデイケアでも、ちょっとしたことで心のバランスを崩して入院する人を見てきた。
"いいこと"が起きているのに具合が悪くなる原因になってしまう。本当に厄介だ。
とりあえず、何でもないという風に生活する。喫茶店でコーヒーでも飲む。
まだ先は長そうだ。うんざりだけど。腐らず進む。
道がスクスクと育っている